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    • 2013.10.10 Thursday
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    純粋ディベート論

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      最近なんだかblogでディベートとは見たいな話をするのが流行っているようなので、ちょっとその波に乗って言いたい事書いてみます。

      「論理力がつくから」「コミュニケーション能力がつくから」「英語が上手くなるから」ディベートをする。よく、そんな話を耳にしますが、僕は実はこういう考え方は大嫌いです。

      そんな理由付けが必要なほどあなたにとってディベートとはつまらない競技ですか?

      NAFAとかやってる関係で、こんな話も聞きます。「ディベートは教育の場だから。」

      こういうことを平然と言える人に一度問いつめてみたい、「あなたが4年間を費やしたディベートというものはたかだかそれだけのものだったのですか?」

      野球でもサッカーでも将棋でも、なにかの競技で一流の人が、「何かの役に立つから」その競技をやっていると思いますか?野球の選手が「体力増進のために」「根性をつけるために」野球をやってるとでも思いますか?

      まあ、プロの選手なら多少は生活のためにやっていると言うこともあるかもしれませんが、他にも生活の糧を得るために、金を儲けるための方法ならいくらでもあるのにあえてそれを選んだ理由は、断じて、そんなつまらないことではないでしょう。

      「論理力がつくから」「コミュニケーション能力がつくから」「英語が上手くなるから」ディベートをする、というのは僕には不純な動機にしか見えません注1。ええ、断じて不純です注2

      ディベートをしたいがためにディベートをする。

      これこそが唯一、ディベートをするにあたって、純粋かつ妥当な動機だと信じてます。

      ディベートは「教育的効果があるから」すばらしいのですか?そんな、教育的効果とか言う名目がなければやってられないほどつまらない物なのですか?

      ルールはスピーチ時間とプレパ時間のみ。ある定められた論題の元で、肯定側と否定側に別れて、双方が自分の持てるあらゆる能力、リサーチ力、スピーチ力、論理力、その全てを使い切って、全てを賭けて闘う。僕にはこの競技が、そこに自分の実力に値する好敵手がいるのであれば、仮に別段そこから得られる物がなかったとしても、何年間かをどぶに捨てる覚悟でやるのに十分な物に感じられます。

      論理力だの、コミュニケーション能力だの、英語力だのは、僕にとっては、たまたまやってたら付いてきた付録みたいなもんです。

      注1もちろんこれらの理由は一年生がディベートを始めるに当たっての動機としては妥当な物ですし、勧誘のためにこれらの理由を使うことももっともだと思います。

      注2だからといって、英語をないがしろにしていいとはこれっぽっちも思いません。「ディベートに勝つために」その「手段」として英語を勉強するべきです。また、現実的にあり得ないようなissueをまわすこと、ただの詭弁をだらだらしゃべることも、それがディベートとして美しくない場合には、許されないと思います。それはディベートに対する冒涜です。

      プロポ委員会

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        JDA推薦プロポジションを作成する、プロポ委員会へ行ってきた。

        早速なんやかやでもめたわけだが、その主な焦点はJDA推薦プロポの日本語版と英語版を同日に発表するかどうかだった。

        委員長の矢野さんが指示されていたのは同日発表、しかしこれはどうもプロポジションのワーディングが適当になってしまって問題点がシーズン中にたくさん出てくると言うことになってしまう。

        確かに、依然教科書検定の時にもそうだったように、JDAの日本語の論題が決まった後で英語ワーディングを時間を取って選定したところで、シーズン中に問題点が出ないと言うことはないのだが、やはり、密室で決定されるよりも、しっかりと多くの人が意見を出せる状態で議論した後に決めた方が気分はすっきりすると思う。

        なかなか難しい。

        UT-Exchange

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          という、東大との一年生の交流試合があったのでジャッジをしてきた。

          見たのは一試合だけだったが、その見た試合のUTのパンツははいろいろなargumentを自分たちで工夫して作っているようだった。がんばってるな、と思ってジャッジしたのだが、実際にそのパンツはプライズを取ったようだ。どうやら特別がんばっているパンツだったらしい。

          見た試合では上智はものすごく押されていたので、「今年大丈夫か」という疑問も出たが、どうやら、他では結構、頑張っていたらしい。プライズはUTと上智で均等に分け合ったという感じだった。

          試合後の飲み会ではさっそく「セクションに入ってからもよろしくお願いします」なんて言ってる子もいて、将来が楽しみだ。頑張って欲しい。

          続 C.A.P.

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            現在英語ディベート 関東・関西で68部、日本語ディベートで8部ご購入頂きました。

            皆様ありがとうございます。特に関西の皆様、品切れを起こしまして、大変申し訳ありません。E-Wで販売するべく、今日第2刷を刷ります。それと同時にNAFAのHPからのご購入もできるようにしますのでいましばらくのご辛抱を(しかし、このHPを関西の人が見ていらっしゃるだろうか?いや、ない。所詮はマイナーページ)

            しかし、日本語ディベート界でまったく売れない。編集長として、相当配慮して英単語や専門用語を編集して削って作ったのだが。。やはり、自分が日本語ディベートの客層を知らないのが問題を難しくする。

            いっそ、第2号はよりEnglish Debate Orientedなものにしてやろうかともくろむ昨今。どこまで通せるかはわかりませんが、こうご期待。




            リフレク

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              この間、某Yすいさんに

              「後輩がねー、リフレクが厳しいから怖い人だと思ってたよー。」と言われた。

              不自然なまでに優しい先輩を演じているつもりだった僕としては、実はかなりショック。心当たりはなくはない。

              例1
              「例えば自分が試合してたとして、こういう場合どうやって、この議論に返しますか??」
              「うーん、僕だったらこのcaseをださないかなあ。」

              例2
              「2NRはどうでしたか?」
              「うーん、全般にあまりいけてない。。かなあ。。」

              そうか!声質的にやさしく話すだけじゃなくて、リフレクの内容なのか!!

              今後はもう少しほめるジャッジになろうと思う。

              C.A.P.

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                どうも、徹夜明けすぎて、外が明るくて眠れない今日この頃です。みなさまおはようございます。

                そう、ついにね、でるんですよ。

                自分が記事を書いてもらって、編集して、そして作り出した。。

                "C.A.P. 創刊号"

                です。明日から全国のディベート会場ならびに、NAFAのSite (http://www.t3.rim.or.jp/~nafa/)からお求めになれます。Debate Forumよりすこし柔らかめの雑誌です。紙質じゃなくて、記事ね。

                今回は!なんと!case総力特集です。ほんとに総力を結集しました。みんな、WESAの人って組織的にcase作ってそうとは思ってても、実際にどうやってるかはしらないでしょ?上智がどうやってあんな小所帯でcase作ってるか知らないでしょ?

                教えます。

                みなさん、是非買ってみてください。1冊300円です。スクワッドに一つとかじゃなく、一人で一冊ぐらいの勢いで。

                独学の薦め

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                  Judgeをしているとよく、「この議論にはどうやって返したらいいですか?」
                  という質問をされる。

                  だけど僕は本当はこれはおかしいんじゃないかと思ってる。もちろん、refutationはすごく大事だし、それを否定しているんじゃない。むしろ、もっと議論に返すスピーチをしていくべきだと思う。ただ、僕が思うのは「なんで、それを俺に聞くのか?」ということだ。

                  例えばこんな例がある。

                  AFF 「currency crisisが起こるかもしれない」
                  NEG 「通貨スワップができたから大丈夫」

                  このNEGのrefutationに対する返しをAFFの子から聞かれたことがある。もう正直、知ったことかと思う。僕はdebateのjudgeとして、そこにいるのであって、経済学の専門家じゃない。

                  彼らのするargumentのorganization, speech delivery, signposting等についてはそれは確かに彼らに対して一日の長があるから(だからjudgeに呼ばれているのだが)、自分のもっているそれらに対する専門的な知識を教えることもできる。

                  だが、しかし、僕はただの文学部の学部生だ。currency crisisに対する専門的な知識を持っているわけがない。それなりにjudgeをする上で必要だから勉強したが、いかんせん、独学だから正しいのかどうかもわからない。

                  だから、そんなことは自分でgoogleで調べるなり、本を読むなりして調べて欲しい。そうすれば、経済学の先生がチェンマイ合意と通貨スワップ数十ページを割いて分かりやすく、その利点と欠点について正しい知識を教えてくれるだろう。

                  そうやって、自分の知識を増やしていく、または自分でわからないことを調べられるようになる方法を手に入れることもディベートをやっていく上で得られるskillなんじゃないかと思う。

                  ようするにもっと自分で勉強してくれということだ。

                  ホーム

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                    昨日、実に半年ぶりにディベートをしてみた。
                    AFF 小黒・白鳥
                    NEG 仲村・桑田

                    意外に自分がまだ話せることに驚く。

                    ところでこのホームで、生まれて初めて、Kritikを回してみた。
                    今回回したのはaffirmative planの背景にあるcapitalismに対するkritikのargumentなのだが、実際回してみて、自分があまりkritikをよくわかっていないことに気づく。

                    今回はplanを出した者はその背景にある理論的根拠もjustifyするburden proofがあるとして、kritikはそれを否定するからvoterになりうる、という論理を回してみたが、いまいち説得力に欠ける。どうしてその背景にある理論的根拠をjustifyしなければいけないのかというところが上手く説明できないのだ。もうすこし考える必要がある。

                    ちょっとした筆記試験

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                      昨日の朝、ちょっとコンサルの筆記試験に行ってきた。
                      いや、びっくりしたのは筆記試験の内容じゃなく、そこにいた人たち。
                      なんとディベーターが大集合。朝も早いのに。
                      はあ、みんな就活やってるんだねえ。

                      そして、ちょっとびびったこと。
                      他の人は実は自分ほど企業に落ちてないらしい。
                      もうすでに、いろいろ落ちまくってるんですけど。この時期にもかかわらず。
                      大丈夫なのか俺。

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